悲しみのマイムマイム

大学生 やりたいことをやれるだけやりたい!!!!!!!

第3章 ここ何日かただプリズンブレイクを見てた人

こんにちは。おうちいすぎて狂いそうだ。何で?なんかどんどん若さが浪費していく心地がする。おうち時間、僕はプリズンブレイクをめっっっっっっちゃみた。

 

まずシーズン1。40分が24話とかあった気がする。糞長いなと思ってたけど、これがまたあっという間だった。なんだかんだでシーズン4まで見終わっちゃった。

マイケルがかっこよすぎ。脳の障害を異常なIQの高さで使いこなし、頭脳プレイで窮地を脱する感じやばすぎ。マイケルが知ならリンカーンは暴というイメージ。たびたび野獣といわれる彼だが情に厚く、なにかと首を突っ込んでめんどくせえことになる。シーズン4のリンカーンの残念さを目立たせてるのは、やはりマイケルとの対比と思わざるを得ない。死んだと思っていた母が死ぬ前に言った「スコフィールドとして生まれ、リンカーンとして死になさい。」という台詞にはそりゃねえよってつぶやいちゃった。なんかもっと母はいい人なんだろうと思っていたが、死んでせいせいするくらい頭のいいごみで残念だった。でもマイケルにリンカーンがついていなかったら母のような未来もありえたのかな?あんだけ人を救ったマイケルが短命なのも天才感が際立ってよい終わりだったのかもしれない。

 

でも一番かっこいいのはアレックスマホーンなんだわ。あの二人の天才の対決、協力はアツい。薬におぼれているときも、SONAにいるときもずっとかっこいい。やっぱりスーツが一番似合いますねって言われていたけどあのヨレヨレの服でも十分色気ムンムンのいい男でした。マホーンは本当かわいそうな人生を送ってきたけどこれからなんとか幸せに生きてほしい。イリノイの建築技師だけは捕まえられなかった的な台詞やばくない?シーズンを追うごとに互いを認め合っていく二人に乾杯。

 

スクレはずっと相棒でいてくれたし、ベリックは英雄だしもうみんな好き。ティーバックが社会にでれる環境で育っていたらと考えるとなかなかつらい。マイケルと同じくカリスマ性があり世渡り上手の彼が悪の道に染まってしまったのは環境のせいだ。つらい。サラはきれいだからヨシ!!!!!!!!

 

はじめて海外ドラマみたけどめちゃめちゃ面白かった。次は何を見よう。

 

 

今は簿記3級、ベース、モンハンをぐるぐるしてる。いやまあつまんなくはないけどさ。この三つの成果ものちのち日記に書こう。

それではさようなら。

第2章 理解龍 Understandragon

こんにちは。GW外出れないのやばくない?やばいですよね?くそほど暇。

なんかしなきゃなんかしなきゃと思い、ドラゴンの絵の練習始めた。僕は全く絵を描かないし、上手じゃないのですが、やってみたいシチュエーションがあるのだ。

 

~授業中~

僕:はぁこの授業退屈だな…

(ノートにバチバチのドラゴン書きながら)

 

女子:え、○○くんって絵上手なんだ!見せてよ!

 

僕:いや、ちょっと!!!待てって!!!!

 

女子:ドラ…ゴン……?す、すごいね…。

 

ってやつやりて~~~~~~~~~~

なんか引かれてる気がするけどおおむねこんなくだりを経験したい!!!!

ということで練習してます。

 

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何も見ずに書いたやつ

小2が書いたBEASTERS??????

いやいくら何でもひどすぎる。絵しりとりしてるとき特別に擬音書いていいよってルールにしてもらったこと思い出したわ。文字かくなよ普通に。

 

 

思ったより事態は深酷だ。

龍 描き方 検索

       あったわ。

jpndragon.hatenablog.com

 

マジでかっこいい。ドラゴンってより龍って感じですんごいかっこよかった。

正直アタリもなにもかもわからないけど見よう見まねで頑張ってみることにした。

 

 

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顔だけ練習

きったねえけど最初に比べたら10000000000倍マシ。

マジで感謝。これには円堂守もにっこり。

 

からだも練習してみんなをあっと驚かせてやるぞ!!!!!!!

それではさようなら。

第1章 死ぬ前提のサボテン

 このブログではただの大学生がつらつらと出来事を記録し、後で見返したときに「あちゃ~~~~はずかしっ!このときの俺!!!!」って言いたいがために作られたものである。文章はつたないし、内容もさほど面白くないだろう。しかし、必ず誰かに共感してもらえるはずだ。また、死ぬまでにやりたいことリストの作成、実行も随時記録するつもりである。

 

 

 さて、記念すべき第一回。僕はサボテンについ話したい。

先日、異性の友達(以下Aさん)の誕生日プレゼントを買いにL○ftのなんかちっこい栽培キットがいっぱい売ってるスペースに足を運んだ。Aさんを一言で表すなら太陽のような人である。話すときはずっと笑顔だし、自然と周りに人が集まってくるようなイメージがある。そんな彼女となんだかんだ仲良しになっていた僕は、気づいたら誕贈る仲贈る仲になっていた。

 

いやでも相手女子だよ?何渡せばいいの?????

 

と、中高生も男子諸君は思うだろう。しかし、大学生になった僕はひと味もふた味もちがうのだ。

 

そんなん、ミニヒマワリ栽培セットに決まってるじゃんね???

 

商品を手に取り、お会計に進もうとしたそのとき、僕はふと目についた柱サボテン栽培セットに心を奪われていた。気づいたら買ってた。

店員さんってとっても察しがよくて、「ラッピングいたしますか?」と提案してくれた。いやそうだよね?そりゃ2つあったら両方誰かにあげると思うよね?なんか恥ずかしくなっちゃって、自分のためのサボテンにもラッピングしてもらった。

 

 家につくころには、自分の柱サボテンなんか糞ほどの興味もわかず、女子へのプレゼントであるミニヒマワリ栽培セット(税込550円)のことで頭がいっぱいだった。何そのチョイス。一瞬でもセンスあるくね?と思った自分と小一時間くらい対談して記事にしたい。渡したとき、「今は開けないで、恥ずかしいから」とか口走ってた。

 

めっちゃガチみてえじゃん。

 

しかも、栽培セット…。栽培…セット…???なんか重くない???

育てなきゃって思うじゃん!!!!!!!!

500円のやつなんて成功するかもわからんのにさあ!!!!!!!!!!

Aさんが「ごめん、枯らしちゃった。」ってLINEしてきたら本当に土下座するし、写真をブログにのせようと今心に決めた。

 

 机の上にはかわいい柱サボテンになれる希望に満ちたsomethingがぽつんと置いてあった。ラッピングを開けて容器を見つめる。正直育てるのだるいわ。だんだん望まれない子に見えてきた。そのときこのサボテンの種子の未来はかわいい柱サボテンから、かわいそうな柱サボテンに変わってしまった。十中八九この子は成熟する前に死ぬ。もしかしたら芽も出ないかもしれない。

それでも男には責任を果たさなくてはならないときがある。

僕はちょっと前にサボテンはIQ2あるという噂を聞いたことがある。植物には問題解決能力があるとかなんとからしい。こいつが大きくなったら僕の悩みを聞いてもらうことにしよう。この子は僕の息子だ。スクアードと名付けよう。こうして、1週間前の軽率な自分からの負の遺産は、今の自分に押しつけられた。

 

“バカな息子をそれでも愛そう…”

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